地元のゴミが気になる!
僕は2008年と2009年にクリーン活動のイベントで音楽を用いることを提案し、2年間自分で道路許可を取ってイベントをしたことがあったんだけど、、
その時に、駅前で花を植えている団体がいまして、、声をかけたんです。
それが、亡くなった藤沢さんでした。
花と緑のまちづくり
僕が大森駅のゴミ拾いを家族と一緒に始めたのは、駅前で見知らぬ若いミュージシャンが路上演奏していて、足元ゴミだらけのところで歌っていたことから。
(ZIBETAの原型)
自分のステージなんだろ?ゴミだらけでいいのか?
ミュージシャンを集め、あらゆる人やお店、企業にお世話になりました。
なかでも藤沢さんのご自宅にミュージシャンが集まりミーティングしたり、食事会したりと、、大変お世話になりました。
最初は、ファミレスに集まっていたんです。
のちに藤沢さんが、YAMAHAスター楽器の渡辺さんを紹介してくれて、今でも渡辺さんに大田区のイベントに誘ってもらったりと、大変音楽活動のプラスに働いてるんですね。
渡辺さんには、今回のきゅりあんの事も、アドバイスをいただきました。
照明や音響のことや、テクニカルライダーのことなど、、
そもそも、武道館目指します!って、公言した時、「そのくらいの勢いのあるミュージシャンを待っていた」そんなことを言ってくれたのが渡辺さんです。
でも、忘れてはいけないことは、、あの日、純粋に大森のゴミが気になる、拾おう!と思い、行動しなければ、藤沢さんと出会えず、渡辺さんとも出会えなかったこと。
自分の利益だけに走るミュージシャンが多い中、僕は改めて、純粋さや情熱が大切だと思うんです。
たとえそれが遠回りでも。
自分の利益ばかりのミュージシャンは成長なく、なぜ?支持されないのか気づかないまま、変わらずやっています。その人の音楽自体も面白くない。残念です。
音楽は、表現者の人間性がモロに出る!
ここで、僕は、はっきり言っておきたいのは、、
誰のおかげで、誰と出会えたか?
これを大切にSpcial Thanksシリーズの記事を書いています。
このシリーズでどこまで紹介できるか?わかりませんが、、僕の活動で素敵に人が繋がっていき、みんなの夢が叶う仲間になっていくことが、嬉しいのです。
藤沢さんと出会わなければ、今の僕もない。
それと、
あの時、批判され、バカにされた経験は無駄ではなかったと思います。
いいことをしているはずなのに、、、、と、思っていました。
- ゴミ拾いの人とミュージシャンに言われる。
- 金のためにやってると思われる。
- 売名だ!とブログのコメントに書かれる。
- Dai-Go!LowのCDを焼かれる。
などと言った目に合いましたが、今ではいい経験。
(今では暴れずに対応できそうww)
もし?正義感を押し殺そうとしている人がいたら、純粋に開放してください!
嫌なことがあったら、僕がやっつけてやるからww
任せとけ!
前回、ご紹介した岡本主任もゴミ拾いの協力者でした。
藤沢さんと一緒にゴミ拾いをしてくれた人
いがらしのぶはるのお父さん五十嵐志朗氏
五十嵐さんは、かなりずっとクリーン活動していました。
バクザン
毎晩連絡とって、できるだけやってくれて、いろいろ感じたそうです。
トランジスタレコードの岡さん
社長業で忙しい中手、伝ってくださいました。今でも地域活動をしながら音楽の発信をしています。
岡本主任
怖い顔の割に、冷静な主任はだいぶ助かりました。
さとうGO
彼は、初めの頃から仕事帰りに参加してくれて、一緒に大森駅全体を歩いたものです。
金鶏堂
わざわざ横浜から参加してくれました。
フリーペーパーまちづくりカフェの皆様
やーまんたかし
彼のおかげで、スケボーのチームとも出会い、大森がアートであふれかえりました。
TOMO
やーまんのつながりです。
他、てつにいや、中島くん、ROSEさんなど、様々な人たちとゴミ拾いしたなあー。
懐かしい。
当時の資料を一部公開しますね
“Spcial Thanks10「花と緑のまちづくり藤沢さん」” への1件の返信