約束だけを守りに、東京から北海道知床へ。何処へでも行く精神Rock魂

今週末、いよいよ北海道知床半島の真ん中ら辺ww
ウトロというところに行きます。

今度は流氷を見においで!

そんなマスター相原さんの言葉をしっかり背をって行きます。
実は、以前行った時は、お話を伺って来ただけ。
汽車で行く、北海道一周ツアーの中、演奏してない唯一の場所となりました。

なので、約束を守りに今回は土曜日お休みを貰って演奏しに行きます。

北海道ツアーのルートと乗り継ぎ情報

知床のライブハウスGVOとは

北海道一周ツアーの時に、演奏場所に困ったのが、北見や網走付近。
ここで、かなりググって色々と考えていて、、そうだ!知床?そんな果てにライブハウスなんてないよなー?
と、検索。

見つけたのがGVOでした。
知床GVOのサイト

HPを見ると窓から流氷が見えます。
冬しか営業してません。
夏はウニ漁師、冬はライブハウスマスター。

これに惚れて、電話をかけて、遊びに行きます!って、実際に行ってしまったのが相原さんとの出会い。

その時の音声

初めて行った時の音声対談↓

知床GVOのマスターかっこいい人でした。熱いトークを3回に分けて、お楽しみください。

 

今回飛行機だからと甘く見ていた

女満別行きの航空券を往復取りました。
珍しくJALで行き、帰りは何年振りかのAIRDO

行きは、、

羽田を6:55、
女満別に8:40

降りたら、網走までのバスもあるし、なんとかなるだろう!と、、
バスの時間をよく見てみると、8:45に出発!と、一昨日気づいたんですwww

飛行機が8:40に到着で、、、間に合わない。

その後のバスになると、、、ウトロに夕方到着になってしまう。

やばい!

網走バスに連絡しました。
ギター持って乗れるか?も聞きたかったので。
(ギターを持ってだとバスに乗れないことが多いため)

すると、

  • 飛行機が遅れてもバスは待っている。
  • 予約もなくて大丈夫。人がいなくなったのを確認してから出発
  • ギターも大丈夫

ということで、一安心。w

同じような確認を、斜里バスにも聞いていて、
本当に親切なバス会社でした。

知床斜里駅からは、バスでしか行けないのです。

斜里バスによると、
雪が本当にひどくない限りバスの運行はあります。
3月だと、心配ないと思います。

とのことで、
よほどのことがない限り、行って、帰って来れる。

そうなんです。。
帰りの飛行機も飛ばなかったら、僕の月曜日に仕事に行けなくなってしまう。
さらに、バスが雪で遅れたら、飛行機に間に合わない。

その心配は、バス会社に聞いて全て解決しました。

違うバス会社同士の連携もバッチリです。

僕みたいに週末だけ旅をする人の参考に

音楽は関係なく、旅行でも、飛行機であれば、だいたい1泊2日で帰って来れます。
平日仕事を一生懸命して、1泊2日で素敵な旅行も可能です。

今回、知床でしたが、汽車も少なく、バスも少ない。
冬だと、レンタカーで雪道が慣れてない自分の運転では心配。

でも、こういう時に現地のパワーは凄くて、東京ではあり得ない、待ってくれるという、、そう行った文化が存在します。

雪でやばくても、違うバス会社同士でも待ってくれるという、、そんな連携を僕らも見習わなければ。ね。

では!行って来ます!

レポートお楽しみに!

 

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください