【当日ギターを積んでもらえない悲劇】
遠征のミュージシャンには本当に助かるのが深夜バスですね!
その中でもWILLERはクオリティーも高くてギターも積んでもらえるバスとしても変化して来たようです。
以前は積めなかったみたいですが、今は笑顔で積んでくれます。
僕のように、セミハードケースに入れていればトランクルームでバウンドしても、気にならない人には良い流れだと思います。
まあ、そもそもそれくらいではギターは壊れませんし。
ただ、まだまだ、ギターを積んでくれないバス会社はたくさんあります。
悲劇なのは、WILLERで予約していたのに違う会社のバスが来てしまって、当日ドライバーにいろいろ言われて揉めたり、最悪、積んでくれない場合もあります。
そこで、WILLERサイトで予約したが、当日乗るバス会社が違くて、ギターを積んでくれなかったなどというトラブルにならないように、僕が気をつけている部分を皆様にシェアしたいと思います!
ギターを基本積んでくれるバス会社
JRバス各社、WILLER、帝産観光バス、西武観光バス、ケイエム観光バス
今後、自分で確かめたものを更新していきます。
「WILLERサイト」スマホだと、いくつもタップがあり見落としがち
僕は、スマホで予約しているときに、運行会社をトップの運行便画面で判断していました。
これがヤバいことになってしまったので、詳しく記事にしたいと思います。
※2020年1月31日現在
トップ画面から、高速バスを選び、行き先を検索します。
乗りたい便の頭にどこのバス会社が運行するのか?が、書いてあります。
しかし、これはあくまでも目安で、実はもう6タップ先が本当の配車表になるのです。
更にタップを続けて運行バス会社をチェックしておきましょう
スマホだと、ここからが大事です。
面倒ですが、先へ進み、本当にWILLERの自車が走るのか?確かめましょう。
行き先、人数、プラン選択
オプションを必要ならば選び、必要なければオプションを選択せずに次へをタップ
カートに追加の画面まで来たら、ここが注意点です!
図のように、詳細情報を見るを広げて、運行会社をチャック!
下のほうにスクロールして、ほらほらw隠れていた運行会社がWILLERだと思っていたのに帝産観光バスだったことが判明。
WILLERとなっていてもスタンダードシートだった場合は注意が必要
この例にあげた便は、WILLERとなっており、シートがスタンダードです。
この場合、調べておいた方がいいです。
WILLER特有のシート、リラックスとかコモドなどのオリジナルシートの呼び名と写真であればWILLERの自車便で間違い無いでしょう。
委託運行バス会社に電話
僕は、直接電話して、ギターを積めるか?聞いちゃいます。
運行予定会社と営業所がわかったら、その営業所の電話番号を調べて直接かけて、担当の人にギターを積みたいことを頼んでおきます。
面倒ですが、やってみると面白いですよ!
話してるうちに仲良くなって、、、
今回はドライバーに伝えておきますね!みたいなことになって事前にOKをもらえたりする特例効果があります。
これも絶対では無いので、トライするってだけですが、、おすすめです。
PCだとワンクリックで運行会社が見える
実は、PCだと、この問題はワンクリックで解決です。
でも、大体の人はスマホで予約しますよね。
今後も情報更新しますね!
まだまだ僕いの旅は続きます。
その中でお役立ちになれる事があれば記事にしていきたいと思います。
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